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二重切開法をしたが変わっていない

「目つきが悪いので治したい」、「目が細いのでパッチリしたい」、「不機嫌そうな目を優しい目にしたい」などの希望を持ち、現在の状態から変わりたくて、思い切って二重切開法をしたのに、手術前の状態と変わっていないと御相談を頂くことがあります。「二重にはなっているけれども、あまり代わり映えがしない。」「却って表情が悪くなった。」と言われることもあります。
なぜこのようなことが起きるかというと、二重にすれば、どんな人でも、瞳が大きく優しい表情になるという訳ではないからです。二重を作るということと、瞳を大きくするということは、場合によっては別の手術が必要になることがあり、そのような場合は、その状態に対応するパッチリ目手術を行う必要があるからです。
目が開き難い方、神経質そうな目の方に対するパッチリ目手術は手術を行っているクリニックが少ないために、何処に行っていいのか困っている方が多いようです。何度自分の希望を説明しても分かってもらえない、これ以上は無理と相手にしてもらえないという場合には、違う先生に相談するのが希望に近づく近道である場合があります。パッチリ目手術により、神経質で不機嫌な印象から、優しく温和な表情に変わることができます。色々な先生に話を聞いてもらってから手術を依頼することをお勧めします。

二重切開法他院修正手術

術前

術後14日目


43歳、男性。二重全切開法の修正再手術、他院二重切開法手術後

20年前に首都圏の美容外科で二重切開法の手術をしており、現在は海外で生活しているケースです。前回の二重切開法手術で希望していたパッチリ目にならず、今回一時帰国の期間内に、二重切開法の修正手術を希望されました。前回手術で温和なパッチリ目を望まれたようですが、神経質で不機嫌そうな印象を受けました。二重切開法他院修正手術により、目を大きくパッチリとして、優しそうに見えるようにしました。
せっかく二重切開法の手術をしたのに、目が開き難い状態が続き、神経質そうな印象が変わらないと悩んでいる方がいらっしゃいます。優しい表情を作るという手術は、難しいために美容外科医の腕の見せ所といえますが、引き受けてくれる先生は非常に少ないことが難点です。